(1)セカンドスクール的利用とは
児童生徒が学校を離れた場所で、様々な自然体験、社会体験、共同生活体験等を行い、その活動を教科学習として授業時数にカウントできるシステムです。児童生徒の自ら学ぶ意欲や社会の変化に主体的に対応できる能力(生きる力)を育むことをねらいとしています。
(2)青少年交流センターにおけるセカンドスクール的利用
- 秋田市中心部に位置し、教育・研究・体育・文化施設等に近い立地条件を生かし、様々な体験活動・施設見学を行う際の拠点として最適です。
- 学校や学年単位の利用で、教育課程に位置づけられた授業(教科・特別活動・総合的な学習等)として実施する場合、研修室利用料金が無料となります。
- 仲間づくり活動(PA系ゲーム・ニュースポーツ・CHR研修)の実施については、研修担当がお手伝いします。
※PA系ゲーム(アイスブレーキングを中心としたレクゲーム)
※ニュースポーツ(キンボール、室内ペタンク等)
※CHR研修(コミュニケーション能力の向上を図る自己啓発研修)
利用の手引き、活動計画表、セカンドスクール的利用調査について
下記よりダウンロードしてください。